重賞黙示録

札幌記念考察
公開日:2025年8月15日
先週のCBC賞考察で
以下のように話しました。
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競馬で
"遅生まれ"
という表現は2種類ありますよね。
一つ目は
1月~4月生まれの馬に対して
5月~6月生まれの馬が
"遅生まれ"
と表現されるパターン。
そして二つ目は
日本産馬に対して
南半球産の馬が
遅生まれ"
といわれるパターン。
この2種類があります。
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優勝したインビンシブルパパは
オーストラリア産馬で9月17日生まれでした。
今週はもう片方のパターンである
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1月~4月生まれの馬に対して
5月~6月生まれの馬が
"遅生まれ"
と表現されるパターン
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について触れたいと思います。
もちろん南半球産馬ほどの
不利&ハンデはありませんが
5月生まれ・6月生まれの馬たちも
成長曲線はゆっくり。
だから桜花賞や皐月賞に
間に合うことは(出走することは)なかなか難しい。
でもホウオウビスケッツは
6月5日生まれですが、皐月賞に出走しました。
17着と惨敗しましたが、
出走したこと自体、評価に値します。
要するに「潜在能力が違う」ということです。
ホウオウビスケッツについては
もう一つ触れなくてはいけない事項があります。
母ホウオウサブリナは
マンファス3×2
という大仕掛けを持っているのです。
マンファスは
キングカメハメハの母ですが、
そのマンファスの血を
3×2でクロスさせたのは意図的なものでしょう。
とにかく「底力」を期待できる配合です。
スーパーG2にふさわしい血統構成だと思います。
それでは発表します。