重賞黙示録
阪神ジュベナイルフィリーズ考察
公開日:2025年12月12日
簡単に頭の整理をしてみましょう。
アルテミスS(G3)を勝った
フィロステファニは屈腱炎を発症して引退。
ファンタジーS(G3)を勝った
フェスティバルヒルは骨折して戦線離脱。
GI級といわれていた上記2頭は
残念ながら離脱してしまいました。
アルテミスS(G3)は
フィロステファニの2着が
ミツカネベネラ。
フィロステファニの3着が
タイセイボーグ。
ファンタジーS(G3)1着の
フェスティバルヒルは
新潟2歳Sで3着でしたが、
その時の2着馬はタイセイボーグ。
「タイセイボーグ」の名前が
2回も出てきている点に注目したいですね。
前走は出遅れてしまい、
仕方なく馬場の悪いインコースを突いて3着。
スタートさえまともだったら
間違いなく2着は確保していたはず。
やはりポイントになるのは
「タイセイボーグ」だと思います。
2戦2勝(負け知らず)の馬が
・アランカール
・マーゴットラヴミー
2頭いますね。
フルゲートの激戦ですが、
タイセイボーグやミツカネベネラなど
これらの馬たちが上位を形成すると
考えるのがベターだと思います。
それでは発表します。