重賞黙示録
朝日杯フューチュリティS考察
公開日:2025年12月19日
前走で
「1600m」を使ってきた馬と「1400m」を使ってきた馬。
どちらがデータ的に"上位"なのか?
しっかり調べてみました。
過去20年の『前走の距離別データ』を発表いたします。
◆前走平地距離別集計
集計期間:2005年から20年間
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前走距離1200m
0-0-0-24/24
勝率 0.0% 連対率 0.0%
前走距離1400m
2-8-6-110/126
勝率 1.6% 連対率 7.9%
前走距離1600m
12-7-12-78/109
勝率11.0% 連対率17.4%
前走距離1800m
5-4-2-38/49
勝率10.2% 連対率18.4%
前走距離2000m
1-1-0-8/10
勝率10.0% 連対率20.0%
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ちなみに前走が2000mで
朝日杯FSを制したのは
2015年のリオンディーズ。
新馬戦が2000mで2戦目が朝日杯FSでした。
今年は
前走1400m組と前走1600m組で
上位人気が形成されそうです。
データを見る限り、
前走「1600m」組が圧倒的に強いですよね。
一方で前走「1400m」組は…
・タガノアラリア
・ダイヤモンドノット
非常に能力の高い馬たちですが…データ的には割引…
こんな感じでふるいをかけて馬券を構築してみました。
それでは発表します。