2024年4月27日(土)のサニーの馬券分析

公開日：2024年4月26日

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どうも、サニーです！

今年からダート3冠として東京ダービーがG1に格付けされたことで、その前哨戦として位置づけられたユニコーンSが例年の6月開催から4月開催に変更されています。

しかも本番が2000ｍであることから、開催場も東京から京都へと変更され距離も1600ｍから1900ｍへと延長されているので、今までとは全く別物のレースと言えますね。

ここで2着以内になればたった4頭しかない中央馬の枠2つに確定で入れるので、中距離で実績のある強い馬が相当揃った印象です。

8月開催の軽い新潟のダートですらタフなラップを刻むので、古馬との対戦経験のないこの時期の3歳馬にとって重賞の1900ｍ戦のレースというのは非常に厳しい戦いになるでしょう。

青葉賞は本番に繋がらないレースと言われてきましたが、そもそもダービー向きの馬は最初からそういうローテを組むことが多くなってきたのでいつ勝ち馬が出てもおかしくない状況が続いていると思います。

青葉賞はフォスターボンド
ユニコーンSはアラレタバジル

この2頭に期待します。

フォスターボンドに関しては、今までのトモの運びが単調だった面が改善され踏み込む時にバネすら感じるグリップを見せていたのが印象的でした。

もっと良い脚を使えそうですし、東京で通用する決め手の持ち主なので穴っぽいところですが本命にしたいですね。

アラレタバジルは追走に苦労している感じがあるので距離延長で甘さが多少改善されるようなら勝ち負けかなと思います。

それでは本題へと入っていきます。

まずは前回の結果から振り返ります。

福島2R
◎メイショウミリオレ（2人気:4.7倍）
結果…1着

東京5R
◎バイデンテソーロ（5人気:14.7倍）
結果…7着

メイショウミリオレは流石に想定通りに10倍以上つくことはありませんでしたが、馬体重をしっかり減らしてくれたことでパフォーマンスは大きく上がってきましたね。

脚力からは未勝利に出走すること自体反則と思えるほどで、好位から上がり最速をマークして1200ｍ戦で3馬身差の圧勝劇を披露してくれました。

バイデンテソーロは着順ほど悪い内容ではありませんでしたが、思ったほどギアが入り切らない面を見せましたね。

もう少し時計が掛かるタフな馬場の方が逆に良いかもしれません。

土曜日の推奨馬は2頭となります。

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4月27日【土曜・東京1R】
3歳未勝利　ダート1400ｍ