【中山11R・ラピスラズリS】ロードフォアエースが3馬身差抜け出しオープン初勝利 マーカンド騎手「紳士的な馬」

12月7日の中山11R・ラピスラズリS(3歳上リステッド、芝1200メートル=16頭立て)は、トム・マーカンド騎手が騎乗した単勝3番人気のロードフォアエース(牡4歳、栗東・友道康夫厩舎、父ロードカナロア)が勝利した。勝ちタイムは1分7秒1(良)。
道中は先行馬群の外を追走すると、4コーナーで素早く加速し3馬身差抜け出す完勝。初コンビだったマーカンド騎手は「スタートも良く、いいポジションで競馬もできました。しぶいと...