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【天皇賞・春】(11)マテンロウレオ 距離適性はある、陣営「折り合いさえスムーズなら」



 マテンロウレオはダートのEコースからCWコースで汗を流した。昆助手は「ここまで順調だし、やることはやってきた」と胸を張る。

 昨年は7枠14番から内に潜り込み、5着と善戦。長距離適性を示した。「あの時もうまく乗ってくれたので、今回も乗り方は任せます。能力はあるし、折り合いさえスムーズなら」と期待を寄せた。