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去勢で素質開花 レガシーワールドが制した92年セントライト記念を回想


 今ではセン馬の活躍馬は珍しくないが、その先駆けの1頭がレガシーワールドだろう。気性の激しさから去勢されたことを契機に、一気に素質が開花。今回は日本ダービー2着のライスシャワーを下し、重賞初制覇を果たした92年のセントライト記念を振り返る。

 レガシーワールドは父モガミ、母ドンナリデイア、母の父ジムフレンチの血統。栗東の名門・戸山為夫厩舎に所属し、91年8月にデビューした。ところが、気性の激しさが出...